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新宿・池袋の監視カメラを徹底調査
――増殖する監視カメラ網の恐ろしい実態――
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私たち「監視社会を拒否する会」は、街に溢れる監視カメラの実態をつかむために、コンビニの監視カメラに関する調査に続いて新宿・池袋の駅およびその周辺の実地調査を行いました。私たちが毎日、通勤・通学で利用しているJR、地下鉄、私鉄の駅や地下道、買い物などで利用している駅周辺の商店街、デパート、本屋などを調査対象としました。これまでほとんど気にしてはいませんでしたが、調べてみると実に驚くほど多くの監視カメラが設置されています。
- 偽装したカメラが驚くほど多いJR新宿駅
- ドーム型カメラが密集する新宿駅西口地下
- 監視カメラが網が張り巡らされる池袋地下通路
- 異常に監視カメラが多い都営大江戸線
- 生活安全警察の主導によって急増する街頭監視カメラ網
- 「カメラが見守る安心な街」の実態
1.偽装したカメラが驚くほど多いJR新宿駅
JR新宿駅には、監視カメラがなんと総数で136台も設置されており、その内の約3分の1の45台がいわゆるドーム型。私も新宿駅はよく使いますが、ホーム上にこれほど多くのドーム型カメラが設置されていたとは、まったく気が付いていませんでした。ホームやコンコースに大きなドームが天井からいくつもぶら下がっています。これらは、歌舞伎町に警察が設置したのと同じ遠隔操作可能な超高性能カメラだと思われます。
これほど超高性能の監視カメラが何のために設置されているのでしょうか。駅のホームには、もともと乗客の乗車・降車の安全を確認するための監視カメラが設置されています。しかし、このドーム型のカメラはそれとは別に、階段やエスカレーター付近や改札からの利用者の出入りを撮影するために付けられているものです。明らかにカメラ設置の目的が列車の安全な運行のためではなく、利用者の監視にあると言わねばなりません。
いったいこれらのカメラは誰がどのようにモニターし、記録をどのように管理しているのでしょうか。駅の職員だけではおよそ管理できない数のように思われます。
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ホーム上
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コンコース
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南口改札口外
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JR新宿駅の至る所に設置されている偽装した超高性能監視カメラ
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JR新宿駅ホーム(地図をクリックすると、大きな地図で表示されます) |
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JR新宿駅コンコース・改札口外(地図をクリックすると、大きな地図で表示されます)
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