更新:2005年3月24日(木) 10:30 (日本時間)
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 立命館大生(16名)が警視庁監視カメラを視察             
2・10民科法律学生部会「歌舞伎町フィールドワーク」
 

 警視庁設置の「街頭防犯カメラシステム」は、東京都新宿区の歌舞伎町(02年2月)を手始めにして、渋谷・池袋(04年3月)へと拡大してきました。この警察カメラ発祥の地≠視察するために、京都の学生たちが歌舞伎町に登場です。彼らは、「立命館大学・学術公認団体・民科法律学生部会」という歴史あるサークルの皆さんです。
 

 朝10時、コマ劇場前に集合し、当会事務局が案内して、風俗店やラブ・ホテルが所狭しと軒を連ねる歌舞伎町一帯を1時間かけて調査しました。一行は、死角なくあらゆる路地を監視しつづけているカメラ群に仰天! 関西でおなじみの「動くかに看板」を見つけて「あっ! かに道楽や」と喜んだのもつかの間、「かに」のすぐ横にもカメラが隠れています。「マクド」の看板にも、ゴリラの足にも、区役所の壁にも……。

 カメラにくわえて、歌舞伎町特有の危険な雰囲気にも圧倒されたようで、「怖い町だから、『安全のため』といわれると反論しずらい……」という感想もでてきました。でも、「歌舞伎町は特別」「犯罪多発地帯だから防犯カメラが必要」と理屈づけされて始まった警察カメラが、あっという間に渋谷に池袋にと拡大されたのだから、「警察の本当の目的を考えないといけない」という鋭い意見もだされました。

 歌舞伎町交番の警察官も、朝っぱらから群をなす黒服のお兄さんたちも、場違いな16名の集団に注目していました。

 参加された皆さんは、「監視社会」を2004年度の年間の研究テーマに設定し、昨秋には学園祭で田島教授(当会共同代表)を講師に招いてシンポジウムを開催、今回、年間研究の締めくくりとしてフィールドワークを実施したそうです。3月には、論文集を発行するとのことです。若き法学部生の精力的な活動に期待大です。

 


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