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03-01-23 【毎日新聞】
<防犯カメラ>盗難多発で街頭に設置 東京・台東区の宝飾問屋街
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日本最大の宝飾問屋街として知られる東京都台東区の「ジュエリータウン」に今年6月をめどに、約20台の防犯カメラが街頭に設置される。宝石店を狙った侵入盗や置き引きなどの事件が多発。その影響で、盗難被害に遭った宝飾店に支払われる保険金が引き下げられるなど、「宝石の街」が「犯罪が起きやすい街」にイメージダウンするのはかなわないと店主らが自衛策に乗り出した。
設置されるのはJR御徒町駅を挟んだ同区上野3、5丁目の約1.5平方キロの地域で、約200店の宝飾店がひしめき合う。警視庁上野署によると、01〜02年の2年間で、同区域で店舗への侵入盗が9件、置き引きや車上狙いなど屋外での犯罪が34件発生し、被害は総額5億7300万円相当にのぼった。
先月10日朝には、隣の空き店舗の壁を壊して侵入した何者かにネックレスなど約5000点(約1億円相当)が盗まれた貴金属店もあった。
ある店では今年初め、加入している保険会社から、盗難保険の支払い限度額を20億円から5000万円に引き下げると通告されたという。「交渉して何とか2億円にしてもらったが、今度盗難に遭えば倒産しかねない」というほど、防犯対策が切実な問題になった。
各店では店舗内に警備システムを導入しているところもあるが、同署からの提案を受け、店主らの任意団体「ジュエリータウンおかちまち」は昨年7月、街頭に防犯カメラを設置することを決めた。ビルの壁から道路上にのばした長さ約2.5メートルの鉄棒の先に設置し、高さ4メートルの位置から24時間、街頭を映し続ける。犯人の姿をとらえることと同時に、目に付く場所に設置することで犯罪の抑止効果も狙っている。設置費用は約1200万円、運営費用は年間約150万円で、同区と都も支援を検討中だ。
撮影したテープは犯罪捜査以外には見ないなどの管理規定を定め、プライバシーの問題をクリアすることにした。
同団体の橋本養三会長は「お客さんに迷惑を掛けない安全な町をつくりたい」と話している。
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