 |
社会 |
 | 
銀座の安全守れ スーパー防犯灯
警視庁は五日、東京・銀座地区に設置した街路灯に防犯カメラや緊急通報装置を組み込んだ「スーパー防犯灯」の運用を開始。地元の泰明小や日本橋中のブラスバンド部によるパレードなど記念式典が行われた。東京都内では一家四人殺害事件が起きた世田谷区上祖師谷地区など六カ所の住宅地に計八十六基が設置されているが、繁華街での設置は初めて。
今回は銀座六−八丁目の外堀通りと中央通りの間約二百メートル四方に八基を設置。式典で築地署の川崎和昭署長は「銀座がより安全で安心して女性や子どもが歩ける街に発展するよう期待したい」とあいさつした。
スーパー防犯灯は通報者が緊急通報ボタンを押すと、警察署の警察官とモニターを通じて対話でき、同時にブザーも鳴って赤色ランプも点灯。防犯カメラも常時作動し、撮影映像は二十四時間ごとに更新される。
同署によると、昨年の同署管内の刑法犯認知件数は二千二百九十一件で、前年比七百九十七件増。全体の八割近くを銀座地区が占めた。今年三月五日には銀座五丁目の宝石店で、白人の外国人グループが三十五億円相当の貴金属を奪う強盗事件が起きている。
ご質問・お問い合わせ - 著作権 - 個人情報 - リンクCopyright (C) 1995-2004,The Chunichi
Shimbun, All Rights Reserved. 本ページ内に掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます |